こんばんは!寒すぎて引きこもりがちなサボちゃんです。
私が普段持ち歩いているパソコンはMacbook Airなのですが、だんだんご機嫌ななめな感じを出してきていて、ちょっと困ってます(笑)
どういうことかというと、Chromeのタブを開き過ぎていたり、いろいろアップデートを後回しにしたりしていると、ファイルを開こうとしても開かなくなったり、ゴミ箱に入れても消えてくれなかったりするようになるんです!
拗ねてるのか?謎ですが、とりあえず消せないファイルやフォルダの削除の方法をググったので、備忘録代わりにここにまとめておきます(笑)
今すぐ消したい、なぜかゴミ箱に入らないやつ
ここで言う「ゴミ箱に入らない」とは、ゴミ箱にドラッグ&ドロップしても、右クリックでゴミ箱に入れても、微動だにしないという意味です。
そもそもパソコンの中身やChromeのタブ等を整理すれば良いのでしょうが、「今そんな余裕ないけど、このファイル邪魔!消したい!」って時が皆さんきっとあるはずです(笑)
やることはたったの5つ

簡単に画像にまとめたので、この説明で分かる人はそのまま進めてください。
「いや、そもそもターミナルって何?」という方は、下に書いた説明文を読みながら、一緒に進めていくことをおすすめします。
1 ターミナル を開く
まず、ターミナルを開きます。
Macには必ず入っていますので、場所が分からない方は次のように探してみましょう。
Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル
2 sudo rm を入力
「 sudo rm 」と入力します。sの前、oとrの間、mの後ろには全て半角スペースを入れてください。
ターミナルを開くと既に何か入力されている英数字があると思いますが、気にせず続けて打っていって構いません。
半角スペースがないと効きませんので、前中後の3ヶ所忘れずに入れましょう。
3 消したいファイルを引っ張ってくる
消したいファイルやフォルダを、ドラッグ&ドロップでターミナル画面の上に持ってきます。
shiftキーやcommandキーを押して複数選択しても大丈夫です。
ターミナル画面の上でマウスから指を離すとディレクトリが自動で入力されますので、そのままenterキーを押してください。
4 パスワードを入力
鍵マークでパスワードの入力を求めてきます。
Macのログインパスワードを入力して、再度enterキーを押しましょう。
この時、入力中・入力後のパスワードは表示されませんが、きちんと入力できていますので、重複しないよう注意して入力してください。
5 削除完了!
きちんと削除できましたか?
消したデータの戻し方はまだ知りませんので、自己責任でやってみてくださいね!(笑)
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