こんにちは!サボちゃんです。
みなさん、気がつきましたか?……広告の存在に!
実は、お盆の間にGoogleアドセンスに申請していました。4記事だったのでダメ元での申請でしたが、24時間未満であっさり合格!当の本人も驚いているところです(笑)
この記事では、広告が貼れるようになった報告と、合格のために調べて気をつけていたポイントなどを共有していきます。
そもそもGoogleアドセンスとは
Google社が提供する、広告収入を得られる仕組みのこと。ディスプレイ広告(バナー広告)をブログなどのコンテンツに掲載し、ユーザーからクリックされることで報酬が得られるようになっています。
「Google広告(旧Google AdWords グーグルアドワーズ)」などに広告料を支払い、広告の出稿を申請します。
広告がクリックされるとサイト運営者に報酬(68%)を支払い、残り32%がGoogle側の手数料となります。
収益化するために「Google AdSense グーグルアドセンス」に申請、合格するとサイト内に広告を貼ることができます。
Googleの検索結果でよく見かける「広告」もGoogle広告のひとつです。こちらはリスティング広告(検索連動型広告)と呼ばれています。その他、YouTube広告やアプリ内の広告も。
プライバシーポリシーの設置
いちばん初めにやったことは、プライバシーポリシーの設置です。
なくても審査に通った人もいるようですが、広告を貼る際にはポリシーの設置が必須(AdSenseヘルプ 必須コンテンツより)となりますので、後回しにする必要もないかなと思います。

今は大変便利な時代でして(笑)「プライバシーポリシー テンプレ」で検索するとかなりの数の例文がヒットします。もちろん一から考えても良いのですが、アドセンス合格ラインを満たしたポリシー文を自分で組み立てるのは面倒ですよね。
ここは時間がもったいないので、テンプレを上手に活用しましょう!(笑)
私は複数のテンプレ掲載サイトから、このブログに必要な情報だけをより分かりやすい言葉に整理し直して作成しました。なぜ手直ししたかというと、そもそも私が読んで理解しにくい文だったからです(笑)
そして、リンクも追加しています。
色々なサービスの「ヘルプ」や「お問い合わせ」でもそうですが、文章だけだと自分でまた検索しないといけないので、いつも少しだけ不快になるんですね〜。すでに不安や不満がある人にサクッと次のステップに進める選択肢を与えないことは、いっそうクレームに繋がるのでは、と。
知りたいと思ったその瞬間に、クリックするだけで辿り着けるよう変更しています。
お問い合わせフォームとコメント欄は設置しない

詳しくはお問い合わせに書いていますが、どうしても設置したくなかったんです(笑)
他の人が運営しているブログを見ても、ほとんどがお問い合わせフォームを設けていたり、コメント欄を開放していたりと、作っていたほうが良さそうな雰囲気。
そこで、お問い合わせフォームやコメント欄を設置しない代わりに、その理由と他の連絡手段を大真面目に表記しました(笑)
Googleアナリティクスの設定
プライバシーポリシーを作成する時に一緒に設定しました。
Googleアナリティクスとは、アクセス解析をするためのツールです。利用することで、そのサイトを訪れたユーザーの利用状況や基本属性など多くのことが分かります。
私自身もまだ勉強中ですので、今後学びを深めて記事にしたいなと思っています。
8月14日午後12時:申請

8月14日のお昼に申請が完了しました。申請時に公開していた記事は下の4つ。
このあと、「写真のお姉さんは韓国か中国の人かな〜」なんてことを考えながら、ゴーヤチャンプルーを作りにキッチンに向かいます(笑)
この日は書きかけだった記事「【後編】CSSコピペ可!初心者でも簡単にできる「Cocoon」のカスタマイズ(3797字)」を公開して就寝。
8月15日午前3時:合格

翌朝、寝起きのスマホ画面にアドセンスからの通知を発見!
しかも!合格!
一瞬で目が冴えました(笑)嬉しいですね〜
広告収入を得ることが目的ではないのですが、「Web広告の経験を自分のブログで積めるんだ!」と思うと、なんだか少しワクワクします。
私なりに考えた、アドセンス即合格の秘訣
私が考える、4記事15時間で合格の秘訣はこの4つ。
その1:独自ドメインだった
AdSenseヘルプ「AdSenseアカウントの開設時にサイトの URL を入力する方法」によると、独自ドメインもしくは頭にwww.をつけたサブドメインしか審査に通らないそう。
「なかなか通らないな〜と思ったら、ドメインの問題だった!」なんて悲しすぎますので、初めにしっかりチェックしておきましょう(笑)
その2:記事の内容がそこそこしっかりしていた
「Googleの使命」「Googleが掲げる10の事実」から、Googleはユーザーの利便性を第一に考えていることが分かります。
ですから、「Chrome拡張機能の紹介記事」のように、ある層の読者の役に立つ内容を発信するのがオススメです。食べたお店や読んだ本の紹介でも、感想+αの情報が含まれていればクリアできそうですね!
その3:カテゴリーやサイトマップなどで記事を分類していた
これはそこまで関係ないかもしれませんが、ユーザーの利便性を考えると、カテゴリーはあったほうが良いかなと思います。
プロフィールも少しで良いので、どんな人が書いているのか分かるとユーザーに安心感を与えられるのではないでしょうか。
その4:プライバシーポリシーを設置していた
先ほども書きましたが、AdSenseヘルプ「必須コンテンツ」には、Google AdSenseを利用する際にサイト運営者はプライバシーポリシーを設置するよう記載されています。
申請時に設置してなくても合格したとのレポもありますが、どうせ必要になるものですので、合格した前提で設置してしまいましょう(笑)
たくさんの事例を比較検討しよう
いかがでしたか?
どれもちっぽけなことですが、やっていて良かったなと感じています。
https://www.se-nailist.com/entry/google-adsense-matome
私の他にもたくさん合格記事を書いている先輩ブロガー様方がいますので、ぜひこちらも参考にされてください。
それではまた!
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